2014年12月29日月曜日

円城白菜がメインの焼うどん

20年以上前、当時まだ西新宿にあったライブハウス、新宿ロフトで自分が働いてた頃に初めて教わった料理である。メニューに当然あったのだが、あまりのおいしさに、自分でまかないを作っては、良く食べていた事を懐かしく思う。
そして、当時もキャベツではなく白菜を使用しており、にんにく、生姜、豚肉、白菜のバランスがとても素晴らしくマッチしており、関西、中国、九州あたりの、こってりした味付けの焼うどんではなく、素材の味が実にしっかりとわかる焼うどんである。
当時は関東の白菜を使用していたが、円城の白菜にチェンジする事により、甘みと歯ごたえと、みずみずしさがプラスされる。
これを口にしたら、今までの焼うどんのイメージを覆させられる事であろう。

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