2014年12月30日火曜日

ブルーベリー大臣が育てた円城白菜とは




出荷目的で育てられた食物と、自分たちが食べる為に育てた食物では大きな"違い"が生じる。 孫が喜ぶ笑顔。家族の健康と幸せ。精魂込めて育てた円城白菜を少しだけおすそわけ。


2014年12月29日月曜日

霜降り白菜=円城白菜


まるで、雪が降ったかの様に霜が降りる、円城の大地。



その美しさにも、心が和む。
寒暖差の激しい気候でしっかり育った円城白菜。
粘土質の赤土から栄養分をしっかりと吸収している。


円城白菜がメインの焼うどん

20年以上前、当時まだ西新宿にあったライブハウス、新宿ロフトで自分が働いてた頃に初めて教わった料理である。メニューに当然あったのだが、あまりのおいしさに、自分でまかないを作っては、良く食べていた事を懐かしく思う。
そして、当時もキャベツではなく白菜を使用しており、にんにく、生姜、豚肉、白菜のバランスがとても素晴らしくマッチしており、関西、中国、九州あたりの、こってりした味付けの焼うどんではなく、素材の味が実にしっかりとわかる焼うどんである。
当時は関東の白菜を使用していたが、円城の白菜にチェンジする事により、甘みと歯ごたえと、みずみずしさがプラスされる。
これを口にしたら、今までの焼うどんのイメージを覆させられる事であろう。

2014年12月28日日曜日

円城白菜のミルフィーユ鍋

作り方はとても簡単。円城白菜と豚肉を交互に重ねて切り、写真の様に鍋に立てて敷き詰める。
家にある麺つゆを自分好みの濃度に薄めて、円城白菜がひたるくらい入れて煮るだけで完成。
閉めは必ずラーメン(乾燥麺で棒上のもの)を入れる。豚肉と白菜の旨味がとてもバランス良い。

2014年12月25日木曜日

円城の白菜を。


岡山県吉備中央町の円城地区で、昔から盛んに栽培されている白菜。
標高300mほどの寒暖差の激しい大地で育てられており、粘土質の赤土で育てるため、根がしっかり栄養を吸収し、白菜の繊維が細かい。
糖度が高いので、そのままサラダにしてもOK。
煮込めば、まるで口のなかでとろけるような柔らかさ。

2014年12月24日水曜日

円城白菜




鍋に入れて煮込む事により、芯はとろける様な口当たりと甘み、菜はみずみずしいのにシャキシャキ感のある歯ごたえは、白菜の概念を覆されるほどである。

百姓王国





Akatsuchi