12月下旬、忘年会にて、私は円城白菜の販売を行った。
22個用意して、そのうちの5個は忘年会の鍋に投入してもらい、残り17個はその日のうちに全て完売した。お付き合いとは言え、大変ありがたい事である。
タグも、もちろん自主制作した。
2015年12月24日木曜日
2015年12月17日木曜日
虫食いの円城白菜
12月中旬、私は今年2度目の円城白菜の収穫に挑んだ。
霜が降りた為、さらに糖度が増したであろう円城白菜を楽しみに畑に向かったのだが、虫食いの凄まじさに驚いた。
極少量の農薬しか使用していないせいか、自然界の生き物達は甘い白菜を良く知っている。一般市場に出回っている白菜に、いったいどれだけの農薬が使われているのかは、私が言うまでもない事であろう。
斜面の畑では、下の方から成長が早く、その中でも虫達に食べられていないものだけを選んで収穫した。
そして、その場で円城白菜をそのまま頂いたのだが、噛んだ瞬間に、さくっといい音を奏でた。
そして円城白菜は確かに甘い。特に中心の芯の部分が甘い。虫達の気持ちが良くわかる。
私は円城白菜を鍋に入れて煮込むのを楽しみにして、その日は収穫を終えた。
2015年12月13日日曜日
円城白菜の収穫
11月下旬、遂に私は自分が種を植えた、円城白菜の収穫に成功した。
今年はやはり暖冬のせいか、霜がまだ来ていなかった。
しかしながら、虫達がちゃんと食べに来ているという事は美味しいに違いない。
12月下旬が一番食べ頃であろう。
2015年12月6日日曜日
まつりばやしと円城白菜
10月中旬、岡山県三大祭りのひとつ、加茂大祭が行われた。
私は30年以上その祭りに参加している。
そのまつりばやしの聞こえる朝、すくすくと育った白菜と、円城の大地を撮影してくれた。
私が育った故郷と同じ大地で育った円城白菜。私の様にひねくれた成長でない事を祈ろう。
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